ナチュラルエレガンスを飾る。
洗練されたセンスが光る、大人のミラーインテリア。
SENNOKIがこだわる、上品なフォルムと自然を感じる心地よさ。
無垢材の特性を最大限に生かしたデザインは、SENNOKIのオリジナルです。自然の中に存在していたことを意識し鏡との調和に注力しました。
丸みをおびたフォルムは木の表情を生き生きと表現しています。どこにもなかった商品がここにあります。
高級家具の材料として古くから使われている高級木材を100％使用。
1本の木から木取り・加工されるので、ひとつひとつの商品に木目や表情が違います。ご注文をお受けしてからの受注生産で世界にひとつだけの商品をお届けします。
※写真はイメージです
亜麻仁オイルをベースにした安全性の高い自然塗料で表面を仕上げています。
自然塗料は、木の表面に膜を作らず深く浸透して汚れや腐食から守ってくれます。そのため木の呼吸を妨げず香りや風合いをそのまま残しているので、使用する高級木材との相性は抜群なのです。
SENNOKIが扱うのは銘木の中でも特に人気の高い北米産ブラックウォールナットです。
成分にタンニンを含むブラックウォールナットは木肌の色合い、木目の美しさ、経年変化で時を経るごとに深まる風合いから、長い間高級家具の材料として使われてきました。
ウォールナットには、色調が白っぽい丸太の外周部分と赤味を帯びた中心部分があり、それぞれに支えあって生命活動を続けてきました。
SENNOKIではどちらの部分も商品に生かしています。
SENNOKIが扱う北米産のアメリカン・ブラックチェリーは、きめが細かく艶やかな木目が人気の高級材です。
最初は淡い琥珀色をしていますが紫外線に反応し、濃い飴色に変色していきます。
「使う込むほどに味がでる。」という無垢材ならではの特性を実感することができる材料として長い間高級家具に使われてきました。
また、成長の過程で細胞の隙間に樹脂が溜まって出来た「ガムポケット」と呼ばれる黒い斑点や筋状の模様が入るのが特徴です。
兵庫県中南部の小野市ならびに三木市は、そろばん・玉のれん・のこぎり・金物の産地として古くから知られてきました。1950年代にはその木部品を請け負う木工所が、近隣に何百と存在していました。1959年、先代の岡本佐千夫が、その木柄を製造する岡本佐千夫木工所を加古川市八幡の地に開業したことが物語の始まりです。
「自分たちのオリジナル商品を届けたい」という思いから、2015年より自社ブランド「SENNOKI」を立ち上げ、オンラインショップをスタートさせました。
置き家具全般が海外にシフトしていく中で地域の地場産業を活性化する意味においても、私たちは国産家具を守って来ました。
大量生産の在庫からの取り売りではなく、ご注文を受けた時から生産に取り掛かり、お客さまのもとへお届けしております。
それは、一人一人のお客さまのためにお作りするセミオーダー商品です。
梱包を開けた時のお客さまの笑顔を想像しながらの作業は私たちに喜びを与えてくれます。
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